最初の自己紹介で関西イントネーション丸出しの私にクラス一同が大爆笑。先生も笑いを堪えながら注意したもんだから、私の関西弁はイジっていいみたいな空気になった。
それから授業中に当てられて答えたり、休み時間に話しかけられたりした時の私の言い方の真似したり笑われたりするようになり
わざと関西弁を出させようと何度も同じ質問をして来たり「〇〇って言ってみて」と言われ、私は同じように言ったつもりでもイントネーションが違うと爆笑され、誰が1番面白いイントネーションの単語を引き出せるかと、色んな単語を言わされて爆笑するみたいな事が何度もあった。
でも虐められてると思いたくなかったから、笑われてるを笑わせてるに変えてやろうと奮い立ち、わざとこちらからバリバリの関西弁を使ったりしてたけど、やっぱり30vs1の構造に凹む事もあった。
ある時またしつこく同じ質問をしてくる女の子に「アホか、しつこいわ」と言ったら、みるみる涙目になり泣き出した。周りも私に「アホなんて酷い!」みたいに言い出して帰りの会で吊し上げにされた。
先生も「お友達にアホなんてダメ、謝りなさい」と言われた。私からすると「アホか」は酷い言葉でもなく日常言葉。関西弁を何度も言わせてみんなで笑うのは先生は黙認なのにアホかでこんなに責められるなんて信じられなかった。
それを泣いて訴えても「あなたは関西弁をいじられるのを楽しんでた。でもアホと言われた子は傷付いた」と言われたので、私も意地でも謝らなかったら、それから学年の変わるまでの半年間、先生からも冷たくされた。
3年生になりクラス替えがあり、新しく赴任した男の先生が担任になった。その先生は大阪出身で生徒からも父兄からも人気で授業では標準語だったけど、私が関西出身だと分かると大喜びで私にだけ関西弁で話しかけてきた。
それが新しいクラスでは受け入れられたのか、関西弁イジりはなくなって残りの小学校生活は平和に過ごせた。
でも2年生の1年間は、今思い出しても胸が痛くなるくらい修羅場だった。
2年のクラスメイトは子供だから仕方ないにしても、担任は確実にクズ
心が痛くなった。
二年生でよくがんばったね。
泣いてもたわ
関西と関東ではアホとバカの扱いが逆らしいね
そう、だから「あんた、バカぁ」って言われると関西人は無茶苦茶ムカッとする
で、アホとバカの境界線を北野誠探偵に調べてもらおうw
もう調べて本にしてある
東京から京都の小学校に来た転校生の男女がいた
昭和40年代だとまだまだ関西より東京が遅れていた
それでも女の子は上品でおっとりしたかわいい子だったので皆にかわいがられた
男の子は田舎訛りとからかわれた
女性のあそこを「ま○こ」と言ったので、その日から渾名はそれになった
この前の同窓会でも皆そう呼んでた
お前とクラスメイト、大人になってもクズのままなのな
引用元: ・https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1595645492/
コメントを残す